暇じゃないのに、暇のつもりだったので、積んでいたゲームを消化していたら、「キルゾーン2」のエンディングに感動する。どことなく、フォントの配置とか、デザインとかが、カイル・クーパー風。 エンディングクレジットで客を帰さない工夫は、自分にとって…

テレ東でやってて驚いた。これがガイ・リッチーの映画だということ以外に、ダウニーが「奥さん、決して怪しいものじゃありません」 ……んなわけねーだろ。アイアンマン最後の台詞が、頭の中でリフレインしているダウニー版ホームズ。「スキャナー・ダークリー…

「アバター」の前に、世界で四台あったIMAXカメラを一つぶっ壊したことで有名な「ダークナイト」を川崎の映画館へ行く。かつての品川か、近所の科学館で上映されていたようなオムニアックス（円形状のドームに、魚眼のレンズで投影するIMAX）のようなものを…

「バッド・グッド・ムービー（スカした芸術系映画）よりグッド・バッド・ムービー（良質なＢ級娯楽映画）を標榜する監督ならではの快作」と、何処かで「スキヤキ・ウエスタン・ジャンゴ」のとき謳っていた。「グッド・バッド・ウィアード」。相変わらず「シ…

光輪3/軌道降下特殊部隊（香港映画みたいだ）のゲームCM。ゲームCMの範疇を超えている気がする。殉職→ブートキャンプ→戦争→殉職っていう、一分で分かるスターシップ・トゥルーパーズ。

深夜、合宿での撮影中、強力若本の声がした。トゥルーライズがやっていた。少しだけ元気を貰った夏だった。 ってなわけでキャメロン大師匠の新作「アバター」。予告だけ見る限り、主人公が仮死状態の異性人の脳をインプラントして、キャメロンお得意の異文化…

「謎のプリンス」を見に行く。前回の元虐められっ子（スポックもそうだったなぁ……）ということが判明したツンツンスネイプさんや、迷言「いいぞジェームス！」発言で逝ったシリウスさんのお陰で、腐った人のファンを増やしたハリー・ポッター。児童文学とい…